年中無休 / 24時間
葬祭の仕事で生き生きと働く、
先輩社員たちの声をご紹介します。
Interview 04
中途採用・経験者

葬祭ディレクター 2019年入社
嶋田 有希
現場の仕事が本当に好き。
お客様の想いを形にするお手伝いを
ずっと続けていきたいと思っています。
大成祭典はどのようにして知りましたか?
前職も葬祭業だったので、知人から勧めてもらいました。
じつは、大成祭典のことは高校生の時から知っていて、アルバイト先の料理屋さんから配膳に来ていたことがあるんです。その当時の女性スタッフさんに憧れていたことが、葬儀の仕事をやりたいと思うきっかけになりました。
志望の理由は何でしたか?
高校生の時に憧れた方は、当時少ない女性の担当スタッフとして、男性と同じようにバリバリ仕事をしていました。その方はもういらっしゃいませんが、大成祭典は変わらずに、業界の中でも一番女性が活躍できる会社だと思ったからです。
新卒から葬祭の仕事をしていて、たまたまご縁のあった何社かで働いてきたのですが、やっと最初にご縁のあった大成祭典に辿り着けたという感じです。


会社ではどんな業務をされていますか?
葬儀の入電対応から搬送、打ち合わせ、式場の設営、葬儀当日のご案内、アフターサポートなどです。葬祭ディレクターとして、一貫して対応を行います。
前職と比べて違っている点、転職して良かったと思える点はどこですか?
最初に勤めた会社はアットホームな会社でしたが、昔ながらの葬儀屋さんの「見て覚える」というやり方でした。その後、ネットで一都三県に展開している会社も経験しましたが、大成祭典はしっかりした組織でありながら、アットホームで風通しの良さもある会社です。
特に、入社してからデビューするまで、専任の指導係がいてくださること、マニュアルが整っているので、業務の手順や流れ、ルールなどが明確でわかりやすかったです。
中途で入社して苦労した点はありますか?
葬祭業には慣れているので、苦労を感じることはありませんが、前の会社とのやり方や、備品の呼び名が違う点には、とまどうこともあります。

男性優位の葬祭業界の中で性別に関係なく
同等に仕事ができるとてもやりがいのある職場です。
仕事の面白さ・やりがい、その逆に、大変なところは何ですか?
葬儀の業界は古い考えが残っているところがあり、最初に勤めた職場では、女性はあくまでの男性の補助的な役割しかできませんでした。
大成祭典では、他社では対応していないような女性専用の宿直室なども、会社としてきちんと整えてくださっていて、とても働きやすいです。
まだまだ男性中心のところが多い葬祭業で、性別に関係なく同等に仕事をさせてくれるところに、とてもやりがいを感じています。
大変なところは、やはり常に緊張する現場であることです。でも、現場から事務所に戻ってくると、皆さん本当に明るい方が多くて、そういう雰囲気にすごく助けられているところがありますね。
仕事で実現したいこと、目標は何ですか?
私は現場の仕事が本当に好きなので、これから先もずっとやり続けて行きたいと思っています。
たとえば、想いや希望があったとしても、お客様自身でそれを形にすることは難しいと思うんです。それをサポートして形にすることができる、それが一番大切な役割じゃないかなと。特に希望がないとおっしゃる方でも、丁寧にお話を聞いていくと、そこに何かしらの想いがあるものです。それを想像して引き出してあげること、形にすることで、より良いご葬儀ができたらと思っています。


同僚や上司とはどのような関係を築いていますか?
会社以外での交流は多くありませんが、神経を使う仕事だからこそ、事務所ではできるだけ、他のスタッフと明るくコミュニケーションをとるように心がけています。
大成祭典を志望される方へのメッセージをお願いします
入社してから葬儀担当者になるまで、専任の指導係がついて業務を教えるので、経験者でも、未経験者でも、安心して仕事を覚えることができます。
お客様の前では緊張感を持たなければならない仕事ですが、スタッフは皆んな明るくて、優しい方ばかりの会社なので、気持ちの切り替えができます。休日もしっかりとれるため、メリハリのある働き方ができると思います。
人が好きという方、ポジティブで明るい方にあっている仕事だと思うので、ぜひチャレンジをお待ちしています。

大成祭典では、葬祭ディレクターのほか、
アルバイトやパート勤務も可能なセレモニースタッフを随時募集しています。
誰かの役に立つ、やりがいのある葬祭の仕事にご興味のある方は、
ぜひ下記リンク先からのご応募をお待ちしています。