葬祭の仕事で生き生きと働く、
先輩社員たちの声をご紹介します。

Interview 02

中途採用・未経験

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葬祭ディレクター 2015年入社

坂 真由美

未経験からチャレンジした「葬儀の仕事」。
転職で180度世界が変わりました。

大成祭典はどのようにして知りましたか?

求人転職サイトで探して、知りました。
葬祭ディレクターを志望して求人を探したのですが、未経験で女性の求人がなかなかない中で、見つけたのが大成祭典でした。

志望の理由は何でしたか?

2015年に父が他界し、その時お世話になった葬儀社の仕事ぶりを見ていて、興味を持ったのがきっかけです。
じつは、応募するまでにかなり長い間悩みました。
うちは夫婦と高校生の娘の3人家族なのですが、その時働いていた事務の仕事も良い職場でしたし、家族から転職を反対されるのではないかと心配でした。初めての仕事、しかも葬儀の仕事にチャレンジしたいと言ったら、特に娘はマイナスの反応をするのではないかと想像していたところがあったと思います。
それが、半年以上悩んだ末、思い切って家族に打ち明けたところ、「家族に迷惑がかからないのならいいよ」とあっさりOKがでて、逆に拍子抜けしてしまったほどでした。

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会社ではどんな業務をされていますか?

葬祭ディレクターとして、電話応対、搬送・安置、打ち合わせ、施行(式進行)などを行います。また事前相談の対応も行っています。

前職と比べて違っている点、転職して良かったと思える点はどこですか?

以前の事務の仕事からの転職で、180度世界が変わりました。自らの判断や主導、指揮することが必要で、責任重大ですが、やりがいがあります。葬祭ディレクター1級の資格も取得できました。

中途で入社して苦労した点はありますか?

在籍する方の多くは、社会人経験があり、異業種からの転職も多いので、特に中途入社で未経験ということで、苦労した点はなかったですね。
ただ、搬送など力の必要な仕事も多いので、男女同じ業務内容を行う中で、力に限界があってどうしてもできないこともあります。そこはできる方にお願いして、助けていただいています。

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応募しようか悩んでいるなら
ぜひ思い切って
飛び込んでみてください。

仕事の面白さ・やりがい、その逆に、大変なところは何ですか?

葬儀が無事滞りなく終わった時には、安堵します。特に、無宗教での自由なご葬儀などで、故人の意向に沿って形にできた時は、面白さややりがいを感じます。

大変なところは、やはり力の必要な作業など体力的な面です。また、主婦として家族に迷惑はかけないという約束なので、宿直業務などの際は家族のケアを準備しておかなくてはいけない点です。

仕事で実現したいこと、目標は何ですか?

会社が100周年に向けて動き出していますので、私も微力ではありますが、貢献していきたいと思っています。
多くの方に、「葬儀なら大成祭典」と思っていただけるようになりたいです。

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同僚や上司とはどのような関係を築いていますか?

上司は、アドバイスをいただける、頼りになる存在です。
同僚や各ホールのスタッフとは、良い仕事ができるよう心掛けながら、協力しあっています。
コロナ禍が収束してからは、女性の皆さんに声をかけて、有志で女性の飲み会などもやっています。

大成祭典を志望される方へのメッセージをお願いします

葬儀は特殊な業界なので、家族や周囲からのイメージを気にして、私のように応募の前に悩んでしまう方も多いと思いますが、ぜひ思い切って飛び込んでみてください。
理解ある上司や、楽しい先輩が、未経験の方でも丁寧に指導してくださいます。やりがいのある職場で、ぜひ一緒に仕事をしましょう!

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大成祭典では、葬祭ディレクターのほか、
アルバイトやパート勤務も可能なセレモニースタッフを随時募集しています。
誰かの役に立つ、やりがいのある葬祭の仕事にご興味のある方は、
ぜひ下記リンク先からのご応募をお待ちしています。