葬祭の仕事で生き生きと働く、
先輩社員たちの声をご紹介します。

Interview 03

中途採用・未経験

木村 直登​

葬祭ディレクター 2009年入社

木村 直登

「次もお世話になりたい」
​お客様からの信頼の言葉が​大きなやりがいにつながります。

大成祭典はどのようにして知りましたか?

大成祭典のホームページです。​
転職したのが15年前で、葬儀社に勤めたいと思って探したのですが、当時は情報が少なくて。葬儀社をネットで探して、会社概要のページで求人を見て問い合わせるという感じで、大成祭典もそのように探している中で知りました。​

志望の理由は何でしたか?

専門学校を出てから調理師としてレストランで働いて、その後、ワインの営業の仕事をしていました。​

いわゆるルート営業の仕事で、同じお客様先を回っていく繰り返しだったのですが、いろんなお客様に対応する仕事の方が、何となく自分に向いていると感じたんですね。その点で、毎回全く違うお客様に対応する葬儀の仕事は、究極のサービス業だと思ったことが、志望の理由です。​
毎回違うお客様のために頑張れる、全力を使える仕事が多分むいているんじゃないかというところから、葬祭業につながりました。

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会社ではどんな業務をされていますか?

葬儀の担当者として、一連の業務を行なっています。

前職と比べて違っている点、転職して良かったと思える点はどこですか?

前職では、夜遅くまでサービス残業を強いられ、ノルマに追われる日々でした。大成祭典ではノルマや残業もなく、休みもしっかり取得できます。働く環境としては、本当に恵まれていて、大成祭典で働くことができて良かったと思っています。

中途で入社して苦労した点はありますか?

特に、苦労だと感じる点はありませんでした。​
研修システムもしっかりしていて、未経験でも、葬儀担当者になるまで心強いサポートがありました。​

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「葬儀の仕事が好き」。​
モチベーションが高い人の​集合体のような職場です。​

仕事の面白さ・やりがい、その逆に、大変なところは何ですか?

すべてのご葬儀は、一件一件違うご家族なので、毎回違った、新しい出会いがあることに、面白さを感じます。​

ただ、この仕事を15年もやっていると、同じご家族から複数回ご葬儀を依頼されたり、リピーターで指名をいただいたりすることも非常に多いです。​

「次も木村さんにお世話になりたい」と言われることは、やっぱり、やりがいにつながりますね。​

何年も前になりますが、事前相談にふらっと来て、後日ご主人様の葬儀を依頼された方がいらっしゃいました。その後に妹様のご主人、知人の方のご葬儀も次々紹介していただいて、そのご一家とはもう家族のようなお付き合いになっています。昨年ご本人が亡くなられたのですが、甥御さんから「遺影の写真は木村さんが選んでよ」と頼まれたり。そういう時に、頼ってもらえているなあと感じます。​

後輩たちにも、僕らの姿を見て、リピーターになってもらえること、信頼を築く大切さを感じて、同じように頑張ってもらえたらいいなと思います。​

​この仕事は、やりがいも、責任感も持てる仕事ですし、自分では特に大変さというのは感じたことはないですね。​

仕事で実現したいこと、目標は何ですか?

今まで現場の最前線で仕事をしてきましたが、いつまでも僕らが現場に出るのではなく、もっと後輩たちができるように、裏側で支える役目にならないといけないと思っています。​
今後は、管理職を目指して、事務や会社の運営のことにも注力していきたいです。​

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同僚や上司とはどのような関係を築いていますか?

上司と後輩の間に位置する立場なので、良いパイプ役になりたいですね。​
プライベートでは釣りが趣味なので、会社の仲間と海釣りに行く企画を立てて交流しています。他にも、飲み会もありますし、無理せずそれぞれ思い思いに好きなことをやって、楽しめているところが、いいんじゃないかと思います。​

大成祭典を志望される方へのメッセージをお願いします

葬儀社としても、一企業としても、とても働きやすい会社です。​
当社はノルマもないし、依頼が入ると、みんながやりたいと手を挙げる。本当にモチベーションが高くて、葬儀の仕事が好きという人ばかりが集まっているんですよね。​
自分から望めば、多くのチャンスが与えられる職場ですし、待遇面においても、安定した将来を築いて安心して働くことができると思います。​
葬儀の業界で仕事をするなら、一番環境の良い会社だと自信をもって言えます。ぜひ、当社で一緒に仕事をしましょう!​

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大成祭典では、葬祭ディレクターのほか、
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