Q: 故人の持ち物の整理や形見分けはどのような形でいつすれば良いのでしょうか?

mementos sorting timing manner

A.回答

A: 形見分けは、故人の遺品(衣類・装身具・収集品など)を近親者や友人などに分けるもので、品物を通して故人の思い出を共有するために行います。四十九日の忌明けを目安に行われるのが一般的です。相手の負担にならない様に、事前に先方の意思を確認された方がよろしいかと思います。故人から見て目上の人には行わないしきたりですが、先方のご希望があれば使ってもらいます。また形見分けの品は包装せず、そのまま渡すのがしきたりです。

  • 財産の確認と仕分け:通帳や契約書類、貴重品などの重要書類を最優先で確認・捜索します。
  • 品物の分類:残すもの、形見分けするもの、処分するもの(リサイクルや供養を含む)に分類します。
  • 形見分けの実施:四十九日法要や親族が集まるタイミングに合わせ、受け取る側の意向を確認した上でお渡しします。
    相続手続きに関わる重要書類もあるため、まずは関係者全員で方針を話し合いながら進めましょう。
  • 寺院・神社でのお焚き上げ:仏壇や人形、写真など、そのまま処分しづらい品は供養やお焚き上げを依頼します。
  • 専門業者への相談:品数が多い場合や賃貸物件の引き渡し期限がある場合は、遺品整理の専門業者を活用すると安心です。
  • 高価な品の事前相談:骨董品や美術品、貴金属は価値を明確にし、相続人間でトラブルにならないよう配慮します。

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